小児歯科
小さなお子様を持つ保護者の方へ
保育園・幼稚園から小学校の間、乳歯が生えそろい、次いで永久歯へと生え変わります。
その間に顎の骨の成長と成熟が進んでいきますので、小さな不正が成長と共に大きな不正となることが多いです。
このような異変を感じましたらできるだけ早く受診されてください。
その間に顎の骨の成長と成熟が進んでいきますので、小さな不正が成長と共に大きな不正となることが多いです。
このような異変を感じましたらできるだけ早く受診されてください。
- ・生え変わりが遅い
- ・余分な歯がある
- ・癒着歯がある
- ・デコボコしている
- ・受け口
- ・出っ歯
- ・前歯が噛み合ってない
- ・歯の色、形がおかしいなど
- ・歯肉の差色
- ・発語が遅い
- ・幼児語
早期に異常が見つかれば、それらの小さな歪みを解消して健やかな成長を取り戻せることが多いです。
のちのちの大きな問題とならないように見守ることが大切なのです。
同じ経過観察であっても、問題を見守る医院での経過観察は全く異なることも知っておいて欲しいと思ってます。
のちのちの大きな問題とならないように見守ることが大切なのです。
同じ経過観察であっても、問題を見守る医院での経過観察は全く異なることも知っておいて欲しいと思ってます。
子ども向けの診療内容を
ご提供しております
子どもの歯に関するさまざまなご相談を受け付けております。
お子様の歯の健康を考えた施術を行なっています。
お子様の歯の健康を考えた施術を行なっています。
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診療トレーニング
当院では、歯医者さんに対して恐怖心を持っているお子様のために、 恐怖心を和らげる様々な工夫をした診療トレーニングを行っております。 子どもの時に歯医者に通えることは高度な予防も可能になりとっても大切です。 -
虫歯治療
虫歯治療をはじめ、虫歯の原因となる様々な要因についてトータルでケアします。 -
虫歯予防
歯磨き指導や強い歯にするためにフッ素の塗布や歯石を除去し歯周病の予防を行います。 -
子どもの歯周病治療
4歳~12歳での歯周病(主に歯肉炎)の罹患率は30%程あり、幼少期より歯周病とならない治療と予防が大切なのです。 -
子どもの噛み合わせ(不正咬合)
子供の噛み合わせが悪くなる原因は、歯並びや歯の数など、さまざまなものが挙げられます。子どもの噛み合わせに関する相談を受け付けています。
安心して治療を受けていただくために
子供の噛み合わせが悪くなる原因
子供を育てる上で噛み合わせを意識しておくことが大切です。
噛み合わせが悪くなると、健やかな成長を妨げる事があります。
噛み合わせが悪くなる原因を知っておきましょう。
噛み合わせが悪くなると、健やかな成長を妨げる事があります。
噛み合わせが悪くなる原因を知っておきましょう。
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子供の噛み合わせが悪くなる原因
歯並びや数の問題
歯並びは遺伝と環境で左右されます。
環境を整えることにより改善や重症化を防ぐ事ができます。 -
子供の噛み合わせが悪くなる原因
上あごと下あごの問題
歯だけではなく、上あごと下あごのバランスが良いかどうかもチェックしておく必要があります。
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子供の噛み合わせが悪くなる原因
虫歯
虫歯を放置していませんか?
虫歯を放置し続けていたり、早い段階で虫歯を抜いてしまうと、永久歯の生えるスペースが失ってしまいます。
結果、噛み合わせが悪くなり、よく噛んで食事ができないなどの問題が発生します。 -
子供の噛み合わせが悪くなる原因
普段の食生活
普段の食生活は、あごの発育に関わります。
柔らかい物ばかり食べていたり、よく噛まずに食事をしていると、あごが発育しにくいので注意しましょう。 -
子供の噛み合わせが悪くなる原因
寝る時の姿勢
横向きまたうつ伏せで寝ている頻度が多いと、あごのバランスが崩れる恐れがありますね。
子供を仰向けで寝かせるようにし、あごのバランスが崩れるのを防ぐことが大切です。
何十年と同じ姿勢で寝ていると、癖がついてしまうので、子どもの頃から仰向けで寝かせるようにしましょう。
子供の噛み合わせが悪くなる原因は、歯並びや歯の数など、さまざまなものが挙げられます。
歯のケアを毎日行うのはもちろん、食事や寝る時の姿勢など、日常生活を見直すことが大切です。
梶原歯科では子どもの噛み合わせに関する相談を受け付けています。
歯のケアを毎日行うのはもちろん、食事や寝る時の姿勢など、日常生活を見直すことが大切です。
梶原歯科では子どもの噛み合わせに関する相談を受け付けています。
口腔機能発達不全症
口腔機能発達不全症をご存知ですか?
15歳未満の小児で障害がないにも関わらず、「食べる」「話す」「呼吸する」等のお口の機能が十分に発達していない状態をいいます。
近年、子どもたちの口腔機能低下が成長、発達に大きな影響を与えています。
近年、子どもたちの口腔機能低下が成長、発達に大きな影響を与えています。
お子様にこのような様子はありませんか?
- 強く噛みしめられない。
- 食べる時によく噛んでいない、丸のみしている。
- お口がぽかん、口で呼吸している
- いびきをかく
- 指しゃぶりをしている。
このような習慣がある方は全身の発育や噛み合わせに影響が出ます。
梶原歯科では、お子様のお口に関するトレーニング治療を積極的に行なっております。
お子様の口腔内にお悩みがある方は、ご相談ください。
お子様の口腔内にお悩みがある方は、ご相談ください。
よくある質問
- 鎌がらず上手にできていますか?
-
まだ小さくて...とか、すごく嫌がるから・・・とか、以前行ったら大泣きで・・とか、
もう少しできそうになったら行こうかな。。。。と思われている場合。
⇒もし・・・急な治療が必要になったらどうでしょうか?
歯が痛い、ケガをした(唇が切れた、歯を打った)。
このような場合、緊急な治療が必要となり、嫌がる子どもさんを抑えての治療となってしまいます。
それが発端で歯科治療恐怖症となりその後の予防や治療が非常に困難となることがあります。
(歯科医師もとってもつらいです。)
子どもさんの苦手を克服する役目も歯科医師の仕事です!
⭐︎日頃の検診・予防・トレーニングで慣れておくことが非常に重要です。⭐︎
- 家庭で様子を観ていませんか?
-
噛み合わせや、歯の白濁、歯ぐきの状態、唇の状態、ぶつけた歯、悪癖(指吸・強い歯ぎしりなど)、ロ呼吸(お口がポカンと開いていませんか?)など、など→これって、結構危険です!!
歯や歯肉、お口の周りの異常には早く処置をすれば治るものが多く、逆に時間が経過すると治すのに時間や回数が増える、また治らなくなるものも多いです。
⭐︎定期検診にて専門家から様子を観てもらい、処置が必要なタイミングを見つけましょう。⭐︎
- 検診の間隔があいていませんか?
-
⇒特に異常は無いみたいだから、年1回くらいでいいかな?
フッ素予防は4, 5か月毎に行うことがより効果的です。
虫歯は日に日に大きくなっています。
大きくなれば治療が複雑になります。
何よりも ・ ・ ・子どもの顎の骨は成長しています。
大人と違い小さな異常が発生してしまうとその後の健全な成長が阻害されて、大きな問題へと変化していくことが最も怖いのです。
⭐︎こまめの検診で小さな異常を見逃さないようにしましょう。⭐︎